開催日:2010年6月16日11時40分~12時25分
対象:東丘小学校4年生
講師:豊中みどりの交流会 入江忠徳さん
場所:東丘小学校 中庭

取り組み内容

「豊中市みどりの基本計画」に基づき、豊中みどりの交流会がすすめているプロジェクトの一つで、ゴーヤなどのつる性植物を使って、日差しを遮るカーテンをつくるとりくみのこと。

ヒートアイランド現象を緩和し、地球温暖化を防止すると同時に、自然に触れる機会が少なくなった子どもたちが、苗の生育を通じて「みどりの楽しみ方」を学ぶプログラムです。

昨年は市内23の小学校や 10の施設で取り組まれました。今年は、去年より5校も増えて28の小学校と15の施設で取り組みを始めています。

活動内容

1. 講師の入江さんから、今日することの内容や地球温暖化についてわかりやすく説明してもらいます。

2. 中庭に出て、植える場所を確認。土にとよっぴーを混ぜ込みます。

3. ゴーヤ、ひょうたん、ヘチマの苗を植えます。

4. 植えた苗に、たっぷりと水をかけます。

5. 最後にもう一度、入江さんから植えた苗のお世話の仕方を教わります。 植え付けの後も定期的に豊中みどりの交流会メンバーが各校を巡回し、生育の指導をされるそうです。


伝えたいこと

(富永校長先生より)

ニュータウンは、団地住まいのこどもたちが多く、家に庭がないため土いじりをしたことのない子どもが多いです。だからこそ、学校で畑作りなどを積極的に行い、自然に触れる機会をつくっています。

また、これからゴーヤのお世話をする中で、責任を持って育てることの大切さも感じとって欲しいです。


取材を終えて

この日は、雨上がりということもあり、畑の土は湿ってどろどろ。ぬかるみに足をとられてしまう子も多く、ひざまで泥だらけになって走り回っているこどもたちの姿は、とても楽しそうでした。

校長先生の言葉の通り、土いじりに慣れていない子どもが多く、はじめはスコップの使い方にも戸惑っている様子でしたが、入江さんのわかりやすくユーモアたっぷりのアドバイスで、後半はもう手慣れたもの。苗を植えた後は、すっかり愛着が沸いたのか、じょうろを奪い合って、自分の植えた苗に水をたっぷりあげていました。

みどりのカーテンづくりを通じて、世代間の交流も行われており、地域と学校を繋ぐ、あたたかいとりくみだと感じました。ゴーヤの収穫が楽しみですね。

取材日 2010年6月16日

 

お問い合わせ

豊中みどりの交流会 豊中市環境部 公園みどり推進課 06-6858-2355