活動内容

主に、「赤ちゃんからのESD」の、小さい子どもをもつお母さんたちが活動しています。
※「赤ちゃんからのESD」は、子どもたちが平和で安全に 過ごすことのできる未来をつくるために、 私たちの生活や子育て環境を見直していこう という活動です。
まだ使えるのに、家庭では不要になった食器を引き取ります。その食器を欲しい人がいたら無料で差し上げます。 輸送代、備品代などの活動費が必要なので、カンパをお願いしています。
自分たちだけでなく、世界の子どもたち・環境のために何かをしたいという気持ちが強く、いただいたカンパをNGOなどを通じて海外支援に使わせていただく取り組みをはじめました。

伝えたい想い

不燃ごみとして捨てられた陶磁器製食器は、埋め立て処理されています。その埋立地となる場所は、「生命のゆりかご」といわれる干潟で、 多くの生き物がいます。
干潟を守って生き物を犠牲にしないため、ゴミを増やさないため、 身近なところから環境のことを考えるきっかけになるようにと食器のリサイクルから始めました。
「物は大事に、いらないものは買わない、ゴミを減らす、 使えるものはリユース、資源はリサイクル」を呼びかけています。

開店するとすぐに人だかりができます。スタッフも、いい器が持ち込まれないかとワクワクしながらお手伝い。

活動日

●常設とりかえコーナー・・・行政や各団体と連携し、常設の陶器とりかえBOXを設置しています。施設の開館時間なら、いつでも陶器の交換が出来ます。

☆環境交流センター→回収日はセンターのHP参照
中桜塚1-24-20
[開館時間] 9:00-17:00
[休館日] 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日以降の最初の平日)・年末年始
[問い合わせ]豊中市環境交流センター

連絡先

赤ちゃんからのESD FBページ
https://www.facebook.com/babyesd

Instagram
https://www.instagram.com/coral_toyonaka/