活動内容


「ガクロハ」=「学生」×「ロハス」。※
北摂地域で発行しているフリーペーパー「シティライフ」が主催する「ロハスフェスタ」のボランティアで知り合った大学生たちが、2009年に結成。
近隣大学の3回生が中心となり、「ロハスを学ぶ・感じる・発信する」を目的に、本家の「ロハスフェスタ」同様、出展者は手作りやオーガニック、エコやフェアトレードなどロハスに関する雑貨や食べ物などを取り扱う「GREEN×LOHAS FESTA」を、学生だけで毎年開催しています。会場ではリユース食器を使用するなど、買い物や食事を楽しみながら「ロハス」を感じられ、結成時の「自分たち学生こそ、ロハスを発信するイベントをやらなければ!」という気持ちを実現する催しとなっています。
※ロハス・・・人にも環境にも優しい暮らしのこと。

活動の様子

6月12日、緑地公園の西中央広場で、「第7回GREEN×LOHAS FESTA」が開催されました。会場に並ぶ25のブース、ステージの周りでは家族連れがテントを張ってくつろいでいたりと、アットホームな雰囲気でいっぱい。
出展しているのは「ロハスフェスタ」の出展者だけでなく、知りあいなど学生たちが自分たちで見つけてきたところもあります。またフラダンスやアカペラといったステージも友人が所属するサークルなどが出演し、学生同士のつながりが活かされていることも、「GREEN×LOHAS FESTA」の特長の一つです。出展者も、「今日も天候のことなど朝早くから連絡をくれたりと、学生が一生懸命されているので、応援したいですね。車の誘導もとても細かくしっかりしていて、毎年安心して出展できます」と太鼓判。リユース食器の返却所などで来場者に向けて、にこやかに対応するみんなの笑顔が印象的でした。
応援に駆け付けたOBも、「去年は『これ、どうしたらいいですか?』と何でもきいてきたのに、すっかり頼もしくなっていてうれしいですね」と、後輩の成長ぶりに目を細めていました。

伝えたい想い

「環境に対して、自分たちの生活の中で無理なく楽しく少しずつできる“ロハス”を広めたい」と毎年開催している「GREEN×LOHAS FESTA」。
出展者のおいしい料理がリユース食器で提供されたり、料理の残飯を肥料に利用するといった出展者の取組みを聞いたりすることで、目的どおり来場者にとって、楽しみながら環境について気づいたり考える機会になっていると感じました。
また、学生のスタッフ自身も、「ロハスフェスタ」のボランティアや「GREEN×LOHAS FESTA」開催を通して、「ゴミを出さないよう、コンビニ弁当をやめてお弁当を持って行くようになった」「自転車通学に変えた」と、日々の生活でも環境に配慮して行動するよう意識が変化したそうです。

また、公園関係者や出展者といった学生以外の人との交渉やビジネスメールのやり取りを含め、一からイベントを立ち上げるという、大学生ではなかなか経験できない体験や、他大学の友人との交流が、それぞれのコミュニケーション力の向上や自信につながっているようです。

毎年メインメンバーが変わるという、大学生の活動ならではの特徴を活かして、今後もより多くの若者が参加し楽しく活動しながら環境への配慮や、企画力やコミュニケーション力、またビジネスマナーといった人間的な成長を身につける場であることが期待できそうです。

取材日2016年6月12日

 

活動日

春と秋のロハスフェスタのボランティア、
5月の「GREEN×LOHAS FESTA」の企画・運営ほか

連絡先

gakuloha@gmail.com
http://gakuloha.jimdo.com/