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千里の竹林保全と環境維持
主催:千里竹の会

活動内容

現在、豊中吹田を問わず、千里ニュータウンを中心に100名を超す会員で構成されている「千里竹の会」。千里の財産である竹林を保全し、緑の環境を維持することを目的として、平成15年に設立されたそうです。

以後、幅広い年齢層の会員により、竹林整備だけでなく、竹炭作りや竹酢液作り、竹細工作りなど竹にまつわるさまざまな活動を展開されています。毎週行われている竹林整備には、主に現役を退職された男性が集まり、竹の間伐に汗を流しておられました。

郊外の竹林と異なり、電線が行き交う横での伐採はとても気をつかうそうです。少し前までは、暗くてうっそうとした竹林でしたが、竹の会の間伐のおかげで、竹林に光も入るようになり、明るく安全で美しい景観になりました。

また、伐採する近くで行われていた特別竹細工教室には、こぼれび通りを行き交う人々が足を止め、あたたかい交流が生まれていました。

 都会の中の竹林を守ってくれているんだね!」
 
 

伝えたい想い

千里丘陵は、粘土質のため農耕に適さないそうですが、その地質を利用して、古くから竹や竹の子栽培がさかんだったそうです。年月を経て、うっそうと茂った竹林に気づいた地域の方々が、このままでは竹藪が死んでしまう・・ということで、市と連絡を取り合いながら始めた竹の間伐。その作業が「竹の会」発足のきっかけとなったそうです。

代表幹事の木村さんもその活動をテレビで見たのが入会のきっかけだったそう。竹のことなど全く知らなかったという木村さんですが、入会して竹に詳しいメンバーから教わることによって、竹の魅力に惹かれていったと話します。最初は見よう見まねではじめた伐採も、現在ではコツをつかんできたとのこと。

近所の口コミで入会したという谷本さんも、東町の竹林整備の責任者として、日々汗を流すメンバーの一人。幼少の頃、慣れ親しんだ竹の良さを今の子ども達にも伝えたい・・と中学生のボランティア体験の受け入れなども行い、地域との交流も欠かしません。

また、竹細工の指導をする轡(くつわ)さんは、プラスチック製品があふれた現在、竹製品の良さを家庭で味わってほしいと話します。

きっかけ、興味、活動内容はさまざまな竹の会メンバーですが、千里の竹をこよなく愛する気持ちは、みなさん共通。これからも、楽しみながら汗をかき、あたたかい地域との交流を続けていってほしいです。

 「原動力は、慣れ親しんだ竹藪や竹製品の手触りを伝えるという思いなんだね☆

活動日

竹林保全

千里東町緑地:毎週木曜日、第二・第四土曜日 午後1時半〜3時半
場所: 豊中市・千里東町公園の竹林(千里阪急ホテル裏側)


第七緑地:毎週土曜日 午後1時半〜3時半
場所: 吹田市・千里第七緑地の竹林(南千里中学校横)


第八緑地:毎週月曜日 午後1時半〜3時半
場所: 吹田市・千里第八緑地(スポーツグランド横)

 

竹細工(夢志クラブ)

毎月第一・第三金曜日 午後1時半〜3時半
場所: 豊中市立東丘小学校 コミュニティルーム

毎月第四木曜日1時半〜3時半 こぼれび通りにて特別竹細工教室開催

 

竹炭

炭焼き 毎月第一土曜日 午前8時〜午後4時
炭だし 毎月第二土曜日 午後1時〜4時

場所: 大阪府立 北千里高校

連絡先

千里竹の会

代表幹事 木村凡之  

06-6387-7037
kimura1704@gaia.eonet.ne.jp

会員常時募集中!

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